先週、小さなお子様のいるご家庭からご相談を承りました。
「愛猫が亡くなってしまった。
愛心院動物霊園に出向きたいけれど、お経を読んでもらいたいけれど、、、、
赤ちゃんを見てもらう先もないため、どうしたらよいでしょう、、、😢」
と、とてもお困りだったため、「出張ご葬儀」というのをさせていただきました。
葬儀場の護摩堂が完成する前は、先代が出張でお宅にてお経を読ませていただいていましたが
護摩堂ができてからは初めての試みでした。
実際にご自宅へ伺いお経を読ませていただき、その後感じたことは
「赤ちゃんや小さなお子様のいるご家庭」
「愛心院動物霊園まで交通手段がないご家庭」
「病気を患っているご家族様のいるご家庭」
などなど
何らかの理由によってお困りの方はもっといらっしゃるのでは…
と、業務終了後の会議でこの話題になりました。
もしお困りの方がいらっしゃったら、ぜひ一度ご相談ください。
状況によりましては、ご対応させていただけることもあると思います
<m(__)m>